身体の根本から健康へ
おひとりおひとりの身体の状態やお悩みにしっかりと向き合い、原因を丁寧に見極めながら、根本的な改善を目指しています。
医学的な視点から全身のバランスをチェックし、その時の状態に応じた整体プログラムをご提供。
違和感や痛みを「仕方がない」と我慢せずに、気になることがあればお気軽にご相談ください。
想いとこれまでの歩み
当院は「動く喜び」「動く美しさ」「動く幸せ」というコンセプトのもと、理学療法士やスポーツトレーナーがチームを組んで、お客様それぞれの目的や目標に合わせた“美しく、かっこいい健康づくり”をサポートしています。私たちが目指すのは、お客様がいつまでも「自分らしく動ける毎日」を取り戻し、より豊かな人生を歩むための架け橋となることです。
代表の想い
私は沖縄県北谷町出身で、学生時代はサッカーに打ち込み、プロを目指していました。ですが夢の途中で道を変え、体育教師を志すようになりました。受験の頃に大切な父が病に倒れたことで「命」について初めて深く考え、そこから理学療法士という職業を知り、「苦しんでいる人の力になりたい」と感じ、2005年に理学療法士となりました。病院・整形外科で約15年間、延べ10,000人以上のリハビリに携わった後、2008年には 琉球大学 大学院医学研究科で慢性疼痛の研究を行い、2018年に修了。そして同年、臨床・研究・スポーツの現場経験をもとに、「真に価値あるセラピーを届けたい」という思いから当院を立ち上げました。
“当たり前”を守るということ
病院で、昨日まで元気だった人が翌日には歩けなくなってしまう――そんな現実を何度も目の当たりにしてきました。「歩く」「起き上がる」「働く」。それらが“当たり前”ではなくなった時、人はどれほど大きな喪失を感じるのかを痛感しました。理学療法士として、失われた“日常”を取り戻すお手伝いをする中で、次第に気づいたのは「本当のリハビリは“退院後”から始まる」ということです。多くの人が医療の支援期間(3〜6 ヶ月)を終えた後、自分自身で頑張らなければならない現実があります。だからこそ私は、「その前に予防の視点を伝えることが使命だ」と感じています。
B-mindに込めた想い
現代医療は、“病気になってから治す”ことに重きを置きがちですが、本当に大切なのは、病に至る前に自分の身体に目を向けることです。“健康で動けること”を“当たり前”ではなく、“ありがたいこと”として感じ、その喜びを毎日に取り戻すための学びと実践の場として、 1号店を読谷村に開設しました。医学的な根拠と現場経験をもとに、一人ひとりが“自分の身体を理解し、自由に動ける人生”をサポートしていきます。
最後に
当院は、「健康のその先にある“人生の豊かさ”」をともに育む場所です。
動く喜びを通じて、あなたの毎日がより軽やかに、より自分らしく輝くことを願っています。
